梅雨の時期、天気予報で雨の降らない中日。
以前兵庫県の氷ノ山を登りましたが、それよりも高く近畿で最高峰の八経ヶ岳に登ります。
朝6時から眠い体に鞭打ってスタート、”熊!”まじか?目がちょっとだけ覚めた(^^♪
昨日の雨のせいで、一面霧で景色もあったもんじゃない。
いきなりこんな急な上り坂が尾根まで1時間ほど続く、おまけに高温多湿で気分は⤵足が重い(*’▽’)
尾根にたどり着くと、プチ雲海も見ることで来ました。
そこに八経ヶ岳2時間の看板が!
え~(-“-)
尾根づたいは、苔・倒木・高山植物・霧で幻想的な景色が続きます。
しかし、いきなり現れてびっくり( ゚Д゚)
忘れていたがここは昔、修業の場所で行者道なのです。
少し霧も晴れると、こんな景色も見れます。
雨の後だけあって、空気が澄んで霞がなくていい感じです。
しかしここに来るまで、どれだけの汗をかいただろうか。。。。。。
背中がビショビショだ(T_T)
まずは弥山(1,890m)に到着です。
ここで一応三角点を探します。
三角点ではなく、こんな建造物が、、、、、、どういう由来のものか分からんかったけど祈願してきました。
しかし、葛城山・大台ケ原もそうでしたが山頂では霧で何も見えない、今回も同じようですついてない(-“-)
さて目的地は八経ヶ岳、霧の中看板だけを頼りに歩きます。
ここはこれが有名らしく「オオヤマレンゲの生息地」。
国の天然記念物で、白い小さな丸っこいきれいな花でした。
しかし今年は花の少ない年らしく残念でした。
たどり着ました、八経ヶ岳(1,914m)
なんとなく大台ケ原に似てます。
近畿最高峰にしては、、、、、、、(-“-)
弥山山頂でお昼食べて下山します。
しかし久々の登山とあって明日は筋肉痛間違いなしやな(^^♪
コメント